天安门附近孔子像消失,网络上对其设立位置争议颇多
4月22日
今年1月份设立位于北京天安门广场东侧的中国国家博物馆前的巨大孔子石像20日突然被撤离。虽然博物馆方面没有公布理由但市民推测可能是因为孔子像原位置是与天安门广场、安置毛泽东主席遗体的毛主席纪念堂相邻的“政治场所”。
孔子像是著名雕刻家的作品,高9.5米、重17吨。1月11日举行了隆重的落成仪式,吕章申馆长曾说:“在中国历史上孔子是中国传统文化的代表”。但是,网络上关于石像的位置赞成与否引起了诸多争议。一部分保守派评论说:“封建思想代表人物的石像不适合摆在共产党代表人物(毛主席)和天安门广场附近”。
因为在文化大革命时期(66-76年)的中国,孔子是“反革命创始人”,被称为中国史上的恶人。
上記日本語訳です!
天安門広場近くの孔子像が消失、ネット上で設置の位置が論争に
4月22日
今年1月、北京の天安門広場東側の中国国家博物館前に設置された孔子の巨大な石像が、20日突然撤去された。博物館は理由を公表していないが天安門広場や毛沢東主席の遺体を安置した毛主席記念堂と隣り合う「政治的な場所」だっただけに臆測を呼んでいる。
孔子像は著名な彫刻家の作品で高さ9.5メートル、重さ17トン。1月11日に盛大な落成式があり、呂章申館長は「孔子は中国伝統文化の代表だからだ」と話していた。しかし、ネット上では石像の位置について賛否を問う論争が巻き起こった。保守派の一部は「封建的な思想の代表人物の像が、共産党の代表人物(毛主席)と共に天安門広場近くに置かれるのはふさわしくない」と批判した。
文化大革命時代(66~76年)の中国では、孔子は「反革命の元祖」として中国史上の悪人として扱われた。
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